こんにちは。
那珂川町を拠点に未来に繋がる住まいづくりをしています工務店、磯建設の磯大助です。

今回は小屋裏エアコンについて書きたいと思います。

小屋裏エアコンについて
約3年前から磯建設の標準仕様となっております冷房方法です。
冷房方法は小屋裏又は屋根裏にエアコンを設置して天井→壁→床と冷やして頭寒足熱状態にしますのでエアコンの冷風が苦手な方でも不快感は少ないです。

小屋裏エアコンは床下エアコンとは違い同じ材料を使って真似してもほぼ100%失敗するほど難しいです。理由は設計段階で日射遮蔽の方法等を適正に設計したうえで空気の性質を理解しかつ綿密な計算をして設計しないといけないからです。
例えHEAT20G3レベルの断熱性能とC値0.2以下の気密性能の住宅でも適切な日射遮蔽と綿密な計算無しでは上手くいきません。
それは断熱気密性能は住宅内外の熱の移動を抑制するために必要で、熱を作り(冷やし)各部屋に循環させることには直接関係が無いからです。
栃木県ならHEAT20G2レベル相当の断熱と気密性能C値0.5以下であればそれ以上の断熱・気密性能よりも適切な日射遮蔽や綿密な計算の有無の方が室内を快適にするには重要になります。
実際、計算無しで設置した場合どうなるか昨年の夏に私の自宅で検証した結果、日射遮蔽が上手くいっていても体感でわかるくらい不快となりました。

床下エアコンと違い、2階建の場合にプランによっては2階小屋裏から1階天井裏まで約3m程度のダクト配管をすることもあります。
このダクトとエアコン取付工事を専門業者に依頼すると空調計画を設計施工していただけます。
しかし後々のクレーム対策で必要以上の能力の設備機器の選定をされるので高額な費用が発生します。
この費用を抑えるためにのは自社で空調計画も設計し必要なエアコン能力を計算の上、適切な能力のエアコン設置と設計通りの施工がしっかりされているか管理する必要があります。
そのためには設計から施工まで一貫して請負わなければ最小限の費用で最大限の成果が実現できません。
磯建設ではエアコンの必要能力等が計算できるシュミレーションソフトを導入しており全ての住宅において計算・確認しております。
シュミレーションをご希望の方やもっと詳しく知りたい方は下記からお問い合わせいただければと思います。

 

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